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8月25日(水)に、クラブチャンピオン決定戦(決勝)がございました。
今年は20回目、節目の年に我が倶楽部のチャンピオンに輝いたのは・・・
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山本 浩司選手 Congratulations
チャンピオンカップを掲げる山本選手 本当に良い笑顔です。
互いに健闘を称え合う、井谷(左)、山本(右)両選手
トーナメント表→ ファイルをダウンロード
今回のクラブチャンピオン杯では、2008年覇者で、予選はメダリスト通過の
西谷選手が1回戦で敗退するという、波乱な幕開けとなりました。
そして、年齢的にはシニアクラスの井谷選手が、西谷選手を1回戦で破った
長田選手との接戦に勝利し、準決勝では過去に「道南オープン」での優勝経
験を持ち2008年シニアチャンピオンの三浦選手を、これまた接戦を勝利し決
勝へ。
一方、今回チャンピオンに輝いた山本選手は、2009年クラブチャンピオンの
広島選手や、2007年クラブチャンピオンの須郷選手と近々のチャンピオンが
2人も入っているブロックから、過去のチャンピオン達との接戦に勝利し決
勝ラウンドへ・・・。
なんと歳の差、30歳の決勝戦!
井谷選手は、初めての決勝ラウンドと言う事で、室蘭や地元登別から馴染の
ゴルフ仲間が応援に駆けつけていてました。
まだ、36歳の山本選手・・・実は2008年のエミナゴルフクラブのクラブチャ
ンピオンなのです。
私は後半のLIONコースから、須郷選手と一緒にチャンピオン杯の先導に
コースへ入り、両選手のプレーを間近で見させて頂きました。(須郷選手の
解説付きです。)
両選手とも素晴らしいGOLFをされていらっしゃいました。
井谷選手のドライバーは曲がらず、真っ直ぐ真っ直ぐピンへと向かいOBに
ならないゴルフ、一方の山本選手は、300y越えのドライバーショットを
何度も見せ、井谷選手との飛距離の差は、平均60y〜70y・・・ロングホー
ルは必ず2オン狙いと、まさに若さ溢れるダイナミックなゴルフでした。
結果、若さとパワーの山本選手が2010年度のチャンピオンに輝きましたが、
歳の差やHDCPの差を物ともせず、堂々と真っ向勝負をした井谷選手にも心
より拍手を贈りたいと思います。
山本 浩司選手、おめでとうございました
さて・・・2011年のチャンピオンは・・・ まだ気が早いですか(笑
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